寝落ちして、起きて家事

Jan 16, 2024 | 森田麻里子

前回は、お子さんと一緒に寝るパターンで
起こりやすいトラブルについてお話しました。

今回は、お子さんが寝た後に家事やお仕事をされているパターンで
起こりやすいトラブルのお話です。

お子さんの寝かしつけがスムーズに終わればよいのですが、30分〜1時間くらいかかることもよくありますよね。

そうすると、その間にママも一緒に寝落ちしてしまいます。

そこから起きて家事や仕事をしているといつの間にか時間が経っていて、
結局睡眠時間が短くなってしまったり、
合計の睡眠時間としては7〜8時間くらいとれているのに、
なんだか朝から疲れているというケースが多いです。

一旦寝落ちして寝てしまうと疲れが少し取れるので眠気を感じにくくなります。

すると、寝るのが遅くなったり、寝付きが悪くなったりするのです。

また、睡眠は最初の3時間がもっとも深く、浅くなったり深くなったりを繰り返しながら
朝に向かって全体的に浅くなっていくという特徴があります。

この睡眠の構造が途中で分断されてしまうと、連続して眠るより、
やはり疲れは取れにくいです。

良い睡眠がとれていないと、次の晩もやはり眠いので、
また寝かしつけで寝落ちしてしまうという悪循環に入ってしまいます。

この悪循環を抜け出すには、
① 寝落ちしないような工夫をする
② お子さんと一緒に寝て、早起きする生活リズムに変える
の2つの方法があります。

寝落ちしないような工夫としては、寝かしつけの際にイヤホンで
好きな音楽や音声を聞いているのもおすすめです。

また、そもそも寝落ちしてしまうのは睡眠不足による眠気があるからです。

もし可能な状況であれば、日中に20分程度の昼寝をして
少し眠気を飛ばしておくのもおすすめです。

寝かしつけのとき寝落ちしないで済んだ日は、
なるべく早めに就寝できるようにしましょう。

そうすることで、お昼寝しなくても寝落ちせず早く寝られる、
という良い循環をつくることができますよ。