蒸し暑くなってくると、寝苦しさが増してきますよね。
人間は手足から熱を放散して深部体温が下がるとぐっすり眠れるのですが、暑さや湿気は熱の放散を妨げてしまいます。
快眠のためには、室温と湿度の調整が肝心。
エコも大切ですが、25-27℃程度で涼しめに室温調節するとぐっと眠りやすくなります。
鼻呼吸で冷たい空気を吸うと鼻の奥が冷やされて、脳も冷やされることでぐっすり眠れる、という説もあります。
室温を高めにして何も掛けずに眠るより、涼しい場所でタオルケットや肌掛け布団を掛けて眠る方がおすすめです。
枕も通気性の良いものを選びましょう。
また、光のコントロールも大切です。
日の出が早くなるこの時期、朝の光が寝室に入ってくると、早朝に目覚めやすくなります。
早起きしたい方にはちょうどいいのですが、もっと寝ていたいのに早すぎる時間に目が覚めてしまうことも…。
そんなときは、遮光カーテンを利用して、寝室をできる限り遮光しましょう。
起きる時間まで暗く保つことで、最後までぐっすり眠りやすくなります。
ただ、遮光カーテンにもデメリットが。
朝の光で自然に目覚めるのは難しくなってしまいます。
目覚まし時計のアラームで起きられれば問題ないことがほとんどですが、より自然な目覚めにしたい場合は、光目覚ましを併用してみてください。
光目覚ましとは、起きる時間前後にだんだんと強い光を出すことで顔周りを照らし、目覚めをサポートする目覚まし時計です。
遮光カーテン+光目覚ましがあれば、日の出の時刻に関わらず一定の時間に目覚めやすくなりますよ。
人間の体のしくみとして夏は冬より睡眠時間が短くなるもの。睡眠時間の数字を気にしすぎる必要はありません。
でもなんだかぐっすり眠れないという方はぜひ、今回お伝えした工夫を実践してみてくださいね。

