秋から冬にかけては、風邪やインフルエンザが流行しやすい季節。
気温の変化に体が追いつかず、体調を崩す方も多いですよね。
この時期に睡眠不足が重なると、一気に風邪をひきやすくなってしまいます。

アメリカの研究では、1日7時間以上眠る人は、6時間未満の人に比べて風邪をひくリスクが1/3程度になることが報告されています。

また、ワクチン接種の効果も実は睡眠によって変わることがわかっています。
十分に眠った人ほど、抗体がしっかり作られ、予防効果が高まるのです。

睡眠の機能はまだわかっていない部分も多いのですが、睡眠不足は免疫に大きな影響を及ぼします。
寝不足が続くと、免疫を担当する細胞の働きが弱まったり、身体の修復が十分に行われなくなってしまうと考えられています。

睡眠不足で免疫力が低下すると風邪を引きやすくなり、風邪を引いてしまうと咳や鼻水等の症状でさらに眠りにくくなってしまいます。
体調を崩す前にしっかり眠ることが、一番の対策です。

免疫力を守るためには睡眠の質はもちろん大切ですが、そもそも十分な時間眠れていることが大前提になります。
まずは1日7時間前後の睡眠を目標にしましょう。

高価なサプリや巷の健康法をあれこれ試さなくても、十分眠るだけで、確実に免疫力は高められるのです。
季節の変わり目こそ、意識的に睡眠時間を確保してみてくださいね。