私たちの体は寝ている間にメンテナンスを行っていますが、実は脳も例外ではありません。
日中の活動で脳に溜まった老廃物は、睡眠中に洗い流されることがわかっています。
このデトックスが行われないと、脳に「ゴミ」がたまって働きが悪くなってしまうのです。

わかりやすい悪影響としては、パフォーマンスの低下があります。
集中力が低下して仕事や家事のミスも多くなります。
また記憶も定着しにくくなるので、学習効率も落ちてしまいます。
将来的には、認知症のリスクも高まると考えられています。

さらに睡眠は、脳の中の物理的なゴミだけでなく「感情のゴミ」も整理してくれます。
嫌なことがあっても「一晩寝たらスッキリした!」という経験はありませんか?
これは睡眠中に感情が整理され、脳がリセットされた証拠です。

睡眠が不足するだけで、メンタルヘルスに悪影響があることがわかっています。
心がモヤモヤする時こそ、夜更かしして悩むのではなく、早めに眠りについて脳にお掃除を任せてしまいましょう。

さらに、肌状態も悪くなります。
深い睡眠中には、成長ホルモンが大量に分泌されます。
これが肌のターンオーバーを促し、ダメージを修復してくれるのです。
睡眠不足のまま高い美容液を使っても効果を出すのはなかなか難しいもの。
しっかり睡眠をとる方が内側から輝く肌を作る近道になります。

脳のお掃除効率を最大化するには、睡眠の量・質ともに大切です。
1. 睡眠時間を7時間確保する
2. 寝る前は入浴やストレッチでリラックス
3. 寝室にスマホを持ち込まない

まずはこの3つを心がけてみてくださいね。