夜はベッドでスマホを見ながら寝落ちして、朝になったらスマホの目覚ましアラームで起きる。
そんな方も多いですよね。
スマホを寝る前に見るのは良くない、というのはみなさん知りつつも、やめるのはなかなか難しいことです。
睡眠トラブルで悩んでいる方のお話を聞くと、きちんとしたデータではないですが、
私の感覚では、8割くらいの方はスマホ寝落ちをしているようです。
スマホを寝る直前まで見ていると、寝つきが悪くなるだけではありません。
情報をインプットして脳を興奮させ、眠った後の睡眠の質も悪くしてしまうケースが多いです。
さらに、スマホは寝る直前に見ることだけではなく、
寝室に持ち込むだけで、安眠が妨げられるということ、ご存知でしたか?
そもそも、スマホは『寝室に持ち込まない』のが良い睡眠の鉄則なのです。
そもそも、スマホが枕元にあれば、何かのきっかけでつい夜中にスマホを
開いてしまう、ということに繋がりやすくなります。
開かないで済んだとしても、「スマホを見たいな、どうしようかな」と葛藤が生まれてしまいますよね。
これではリラックスどころではありません。
また、スマホがそこにあるだけで、脳を興奮させたり、注意を引いてしまうことが関係している可能性もあります。
例えば、ワーキングメモリをチェックするテスト中に、スマホの画面を下にして机の上に置いたり、
かばんの中に入れておくだけでも、スマホを別の部屋に置いてきた場合に比べて点数が大きく下がってしまうというデータもあるのです。
睡眠の質を高めるためには、まずはスマホの充電場所を変えることが大切。
リビングなど、寝室と別の部屋に、充電器を移動させましょう。
そして朝起きるためにアラームが必要であれば、シンプルな目覚まし時計を用意するのがおすすめです。
スマホとの良い付き合い方を身につければ、睡眠の質もぐっと高まり、朝もすっきり起きやすくなりますよ。

