赤ちゃんがぐっすり眠れる寝室環境
7月 11, 2023
大人だけでなく赤ちゃんにとっても、寝室を良い環境に整えることは大切です。
いくら赤ちゃんの生活リズムを一生懸命整えても、寝室の寝心地が悪かったら…
やっぱりなかなか眠れないですよね。
眠りやすい寝室のポイントは3つ!
・暗く
・涼しく
・静か
ここから、1つずつ解説していきます。
明るさ
寝室は、できるだけ暗いほうが睡眠は深くなりやすいです。
寝室の電気は消して寝ましょう。
夜中の授乳やオムツ替えの際は、床置きタイプの暖色系ライトを使うのがおすすめです。
こちらも、お世話が終わったら消しましょう。
室温
赤ちゃんは暑がり!
大人より少し涼しめを意識しましょう。
寝ている間に汗をかいていたらちょっと暑いのかもしれません。
夏場は25-27℃程度
冬場は18-20℃程度
にエアコン等で調節するのがおすすめです。
音
物音で起きやすい赤ちゃんの場合は、ホワイトノイズという雑音を
寝ている間に流してあげることで物音がかき消されて、起きにくくなります。
ホワイトノイズは専用の機械やアプリ等でも流すことができます。
流しっぱなしにする際には音量を50dB以下にしていただくのが安心です。
赤ちゃんがなかなか寝つきにくいかなと思ったら、
寝室の環境もぜひ確認してみてくださいね。