執筆者 Fabe | 2025年07月01日 | 森田麻里子
「エストロゲン」と「プロゲステロン」というホルモンの名前は、みなさん聞いたことがある方も多いですよね。 この2つの女性ホルモンは月経周期にあわせて変動し、体温や気分はもちろん、睡眠の質にも影響します。 まずエストロゲンは卵胞ホルモンとも呼ばれ、月経から排卵までの2週間ほどの間に増加します。 月経後、排卵までの時期は気分も上向きやすく睡眠も安定しやすい時期です。 一方プロゲステロンは黄体ホルモンとも呼ばれ、排卵後から月経までの2週間ほどの間に増加します。 このホルモンには、体温を上げる作用や鎮静作用があります。...
執筆者 Fabe | 2025年06月24日 | 森田麻里子
肌のターンオーバーとは、古い角質を排出し、新しい細胞に生まれ変わるサイクル。 この再生は、主に深い睡眠中=成長ホルモンが分泌される時間に活発に行われます。 でも寝不足が続き深い睡眠が十分に取れなくなると、成長ホルモンの分泌が減少。 ターンオーバーが滞り、肌がゴワついたり、くすみやすくなります。 また、コラーゲンの生成もうまくいかず、小ジワやたるみの一因になります。 また、肌の血流も睡眠と密接な関係があります。 お風呂に浸かった後は、肌の透明感が増しますよね。...
執筆者 Fabe | 2025年05月22日 | 森田麻里子
基本的には、良い睡眠をとるには普段からの生活習慣が大切です。 でもやっぱり、飲むだけでぐっすり眠れるサプリがあったらいいのになと思いますよね。 実はいくつか、睡眠に対する効果が研究されている成分もありますので、ご紹介していきたいと思います。 ①GABA 神経の興奮を鎮める信号を伝える物質ですが、口から摂取したGABAは通常脳内には入れないと考えられています。 GABAを飲んで寝つきが良くなったという研究もありますが、腸から脳に働きかける神経を通じて効果を発揮しているのではと考えられています。 ②テアニン...
執筆者 Fabe | 2025年05月06日 | 森田麻里子
香りは、実は非常に即効性のあるリラックス法です。 匂いを感じる場所は鼻の奥にありますが、そこからすぐ後ろにある脳に香りの信号がダイレクトに伝わります。 さらに香りの信号は、情動に関わる扁桃体にも送られます。 このようにして、香りは素早く気分を変えることができるのです。 研究で効果が確かめられているおすすめの香りは 1.ラベンダー 2.スギやヒノキ 3.ヘリオトロープ の3つです。 ただし他にも、白檀、沈香、カモミール、ベルガモット、イランイラン、ゼラニウムなどは心を落ち着かせる香りと言われています。...
執筆者 Fabe | 2025年04月24日 | 森田麻里子
朝に活動するのが得意か、夜に実力を発揮しやすいかは、遺伝的な体質である程度決まっていると言われています。 朝型の特徴 ・ 早寝早起きが得意 ・ 朝の時間に集中力が高まる ・ 夜は早めに眠くなる 夜型の特徴 ・夜遅くまで活動的 ・朝が苦手で起きるのがつらい ・夕方以降に仕事が捗る でも実は、朝型・夜型は年齢や生活習慣によっても大きく影響を受けます。 例えば年齢。子どもは朝型ですが、10代後半〜20代前半にかけて、急激に夜型化が進みます。 特に男性の方が、夜型になる傾向が強いようです。...
執筆者 Fabe | 2025年04月01日 | 森田麻里子
1. トリプトファン トリプトファンは、睡眠ホルモン「メラトニン」 のもとになるアミノ酸です。 体の中で合成できないので、食事から摂取する必要があります。 多く含まれる食品:肉類、乳製品、大豆製品、コメや小麦、バナナなど トリプトファンは日常的に食べる食品にも多く含まれており、比較的摂取しやすいです。 特定の食品を摂るというよりも、バランスの良い食事を心がけましょう。 2. マグネシウム メラトニンを作るのに必要なミネラル。睡眠が深くなるのを助ける効果を示唆する研究もあります。...