執筆者 Fabe | 2025年08月19日 | 森田麻里子
まず年を重ねると、必要な睡眠時間は徐々に短くなります。 18歳以上は7時間以上が理想ですが、65歳を過ぎる頃には6時間ほどで十分とされています。 また、年齢を重ねると浅い睡眠の割合が増えてしまいます。 途中で目が覚めることが多くなり、「ぐっすり眠れた!」というスッキリ感も得られにくくなるのです。 さらに加齢により、体内時計は早寝早起き型にシフトします。 高齢世代になると、19時〜20時に眠り、午前2〜3時に起きてしまう…という方も。 ここまで極端でなくても、早朝に起きてしまうことでよく眠れた満足感が得られにくくなることがあります。...
執筆者 Fabe | 2025年08月05日 | 森田麻里子
スタンフォード大学の研究では「睡眠時間が短い人は肥満になりやすい」という結果が出ています。 なぜ寝不足がダイエットの大敵になるのでしょうか?そんな疑問について、今回科学的にご紹介したいと思います。 理由①夜中は小腹が空く 睡眠が短いとそれだけ起きている時間が長くなり、前回の食事から時間が空いてしまいます。そのため、どうしても間食しがちに。 しかし身体を動かすわけではないので、消費カロリー<摂取カロリーとなり、太りやすくなります。 理由②睡眠不足が脳の判断力を低下させる 夜中は疲れもピークで誘惑に負けやすい状態に。...
執筆者 Fabe | 2025年07月24日 | 森田麻里子
睡眠トラブルというと「不眠」と思いがちですが、実はシンプルに睡眠不足であることも。 不眠と睡眠不足の区別は意外と難しく、対処法を誤ると逆効果になってしまうこともあります。 睡眠に問題を感じている方は、次のリストを参考に不眠なのか睡眠不足なのかをチェックしてみてください。 不眠のチェックリスト ・早めに布団に入るようにしている ・布団に入っても目が冴えてしまう ・夜中に途中で起きてしまってなかなか寝付けない ・朝早すぎる時間に起きてしまってその後眠れない ・毎日の生活でストレスを感じている 睡眠不足のチェックリスト...
執筆者 Fabe | 2025年07月10日 | 森田麻里子
蒸し暑くなってくると、寝苦しさが増してきますよね。 人間は手足から熱を放散して深部体温が下がるとぐっすり眠れるのですが、暑さや湿気は熱の放散を妨げてしまいます。 快眠のためには、室温と湿度の調整が肝心。 エコも大切ですが、25-27℃程度で涼しめに室温調節するとぐっと眠りやすくなります。 鼻呼吸で冷たい空気を吸うと鼻の奥が冷やされて、脳も冷やされることでぐっすり眠れる、という説もあります。 室温を高めにして何も掛けずに眠るより、涼しい場所でタオルケットや肌掛け布団を掛けて眠る方がおすすめです。 枕も通気性の良いものを選びましょう。...
執筆者 Fabe | 2025年07月01日 | 森田麻里子
「エストロゲン」と「プロゲステロン」というホルモンの名前は、みなさん聞いたことがある方も多いですよね。 この2つの女性ホルモンは月経周期にあわせて変動し、体温や気分はもちろん、睡眠の質にも影響します。 まずエストロゲンは卵胞ホルモンとも呼ばれ、月経から排卵までの2週間ほどの間に増加します。 月経後、排卵までの時期は気分も上向きやすく睡眠も安定しやすい時期です。 一方プロゲステロンは黄体ホルモンとも呼ばれ、排卵後から月経までの2週間ほどの間に増加します。 このホルモンには、体温を上げる作用や鎮静作用があります。...
執筆者 Fabe | 2025年06月24日 | 森田麻里子
肌のターンオーバーとは、古い角質を排出し、新しい細胞に生まれ変わるサイクル。 この再生は、主に深い睡眠中=成長ホルモンが分泌される時間に活発に行われます。 でも寝不足が続き深い睡眠が十分に取れなくなると、成長ホルモンの分泌が減少。 ターンオーバーが滞り、肌がゴワついたり、くすみやすくなります。 また、コラーゲンの生成もうまくいかず、小ジワやたるみの一因になります。 また、肌の血流も睡眠と密接な関係があります。 お風呂に浸かった後は、肌の透明感が増しますよね。...